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ごあいさつ
「保険とは万が一の時に備えるもの」とお思いの方が多いと思いますが、万が一の備えだけでなく、様々な活用法があります。
いくつか例を挙げますと、収入が多い人が保険料を支払った場合に源泉徴収された所得税や住民税が年末調整を通して一定の割合で戻ってきたり、老後の年金が不安な場合に年金のカサ増しをするためのもの、資産家の方が相続税が免除になる一定額を相続税対策として加入するものなどなど、うまく利用すれば有効利用が可能です。
もちろん、一家の大黒柱に万が一のことがあった時に備えるものや、ケガや病気にそなえるものもありますが、こちらの方は国の遺族年金や高額費療養制度などの社会保険制度が完備していますので、社会保険制度を踏まえた必要最小限の保障のものにすれば、手ごろな物で済んでしまいます。
ただ、社会保険制度は複雑ですので、ほとんどの販売人はこのことを踏まえない保障の提案をしがちです。ですから、必然的に必要以上に大きな保障の提案をしてしまい、それに伴い高い保険料の保険を提案することになってしまうのです。
当事務所では、社会保険を隅々まで知り尽くした、上級資格のファイナンシャルプランナーがお客様のライフプランに合わせて必要にして最小限の保障の保険を提案致しますので、安心してご相談下さい。
「保険おまかせセンター」 所長:今井崇雄
センター立ち上げ経緯
私自身、独身時代には保険については全く無頓着でした。
大きな病気や怪我の経験もなく、医者にかかるのは大嫌いでした。
結婚を機に、自分勝手に生きていくのは無責任だと思うようになり、知り合いから保険屋さんを紹介されて保険に加入することになりました。
提案された保険の保障は、我が家には少し大きすぎるのではないか?と思いましたが、なんとなく納得した気になり加入したものでした。
今にして思えば、身の丈に合わない保険に加入したと思っています。
なぜかと言うと、当時夫婦のみで子供がいない状態にもかかわらず、子供が生まれた時の保障を今のうちにつけておきましょうというプランでした。つまりは、いない子供の分の保障を上乗せした保険に加入していましたので、当然その分保険料は高くなっていました。
結局、今でも我が家には子供がおらず、保険を勧めた当の保険屋さんも廃業してしまったので、保険を販売する人はどうも信頼できないという思いがいっぱいでした。
この不満を解消するには、お金にかかわる専門家のFP(ファイナンシャルプランナー)になって、どうして保険が割高になるのか、また本当に必要な保障や保険は何なのか解明しようと思いました。
そこで、一念発起してFP資格のAFP、2級ファイナンシャルプランニング技能士の取得後、さらに研究を重ね最上級資格のCFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士を取得することとなりました。
勉強と研究を続けた結果ようやく、保険屋さんが割高な保険料の不必要の保険を勧めるのが判明しました。
まずは、小手調べに身内や知り合いに当事務所が提唱する必要最小限の保険を提案したところ、たいへん好評をいただきました。
以前に比べ、良心的に保険を相談できる環境が整いましたが、まだまだ本当に安心して相談できる良心的な相談所はないようですので、この度「保険おまかせセンター」を立ち上げることとなりました。
「保険おまかせセンター」 所長:今井崇雄